暮らしに森を　森の樹からバターナイフを作る

森に生えている樹木たち。葉の形、木肌の模様、花や実などそれぞれに個性があります。それは伐った後、木材となってからも様々な表情を見せてくれます。あなたとわたしでは森を人が集う空間として大切にしていますが、その中で森を適切に維持していくために、いくつかの木を伐ることもあります。伐った木は薪や子ども達の遊び道具にもなりますが、この木が形を変えて暮らしの道具として持って行ってもらえたら、森と人の暮らしがもっと繋がるのでは・・・。そんな想いで今年から「暮らしに森を」と題して森の木から暮らしに馴染むモノを自分の手でつくる講座をやっていこうと思います。

第1回はバターナイフ作り。グリーンウッドワークという技術を使い、伐った木を丸太にして、斧で割り、ナイフで削って作っていきます。

初心者もOK道具の貸し出しもあり、少人数制で時間をかけてじっくり作れます。

主催者都合により中止となりました。ご参加検討くださった方ありがとうございました。

~~日時：5月6日（土）10時～14時~~

~~対象：ナイフが一人で使える方~~

~~定員：6名~~

~~参加費：4000円~~

~~持ち物：昼食、飲み物、軍手、自分のナイフ（あれば）など~~

~~※当日キャンセルのみキャンセル料2000円となります。~~

内容

森にある木々の中から参加者と共に1本を選び、伐採。丸太に切って、各自斧・鉈で割り、ナイフでバターナイフを仕上げていきます。（ただ作るだけでなく、森の木を使うということを大切にしています。）

※お子さまの参加またはお子さま連れで参加したい方

・お子さまの参加は可能ですが、包丁を手伝い無しで一人で使えるくらい刃物に慣れていないと作るのは難しいです。

・お子さま連れの参加も可能ですが、お子さまの遊びを見守るスタッフはおりません。各家庭の責任で森の中で遊んでいることはできます。（父・母・子で参加し、母がバターナイフ作り、父と子で森で遊ぶなどもOKです）

参加は以下Googleフォームより申込みください。

https://forms.gle/WMQZuoS4fwBq57Ar7

2023.04